PCで編集する際の注意事項 [1]


映像の文字スーパーや、グラフィックなどの扱い

デジタイズ 映像変換 テープ変換 XDCAM HDCAM  Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422  saftyzone セーフティゾーン 安全フレーム
スマホ向けゲーム映像制作や、WEB制作会社に、よくある傾向ですが、テレビの場合は、全てフル状態で、テレビ画面に写っているのではなく、テレビによりますが、93~100%の間は、欠けて見れなくなります。
上記、アドビ・プレミアの例ですが、必ず、一番外枠(90%)以内に文字要素を入れるようにしてください。
これを、セーフティゾーン(安全フレーム)と言います。
これは、CM、番組、すべて共通です。
テレビ納品向け編集では、意外と見落としがちな注意事項です。
※SD時代は、もう一つ内側の80%が、文字の安全範囲でした。
 

CMや番組の音声処理について

cm メタデータ クレジット xdcam
前後、15フレーム無音にすること。
放送用テレビCMや番組は、ラウドネス基準がありますが、意外と周知されていないことがあります。
それは、
本編の前後に、15フレ(半秒)の無音を作ることです。
これは、完全に違う種類の映像コンテンツが繋がれる場合、
たとえば、
番組OP※→<CM1→<CM2番組本編
となっている場合、
※の部分に、全て15フレ(半秒)の無音を作らなければいけません。
※と※の間は、要するに、1秒の無音が生まれます。
そうすることによって、
視聴者が、番組とCMの間の切れ目が、分かるようにするためです。
音がつながっていると、番組中なのか、CMなのか、音で判断できなくなるからです。
また、技術的にも、送出が若干遅れて、放送事故ならないよう、無音部分を作って
いるのです。
 
解説: 株式会社ティーファブプロジェクト