Prores、DNxHD、Edius HQX 、MP4などから、
XDCAMまたは、HDCAMにフォーマットして、
テレビCMを放送局に納品するサービスです。
特にXDCAMは、メタ情報(XML)が必要です。
当社では、元JPPA正会員社であるため、正確なXMLを書き出し、
XDCAMプロフェッショナルディスクに格納できます。
オリジナルの XML エディターで、CM 納品 でも エラーのない品質で
お応えします。
※超高画質フォーマットでの入稿も可能です。
→ Prores4444(1080/29.97P)330Mbps(15秒 ≒ 700MB)
※媒体別プリントは、Sony HDCAM-SR(440~880Mbps)で、10bit、422、444の
記録処理(ほぼ非圧縮)をしているため、映像劣化がありません。
※HDCAMは 2021年3月末で終了し、XDCAMのみになります。
※上記は定価です。条件によって、お見積価格が変わってきます。
詳細は、必ずお見積をとるようにしてください。
※大量 XDCAM プリント発注・リピートのお客様へ
・HDCAM・XDCAMプリントが、30局以上にわたる場合、値引きされます。
・XDCAMプロフェッショナルディスク(CM納品用)のメディア代は、初回のみかかり、
当社に返却されると、2回目以降は、メディア代の負担額がゼロになりますのでお得です!
●XDCAMは放送局納品(番組・CM)の場合、メタデータ格納が必須です。
(別途、民放連基準のメタデータ(XML)作成の費用がかかります)
※パカパカチェック(Harding Check)は、2時間以内に証明書発行できます。
ハーデイングチェックは、日本放送協会の技術仕様をクリアしたチェック機を使用し証明発行します。
また、エラーが起きた箇所も特定できます。
(※1) XDCAMの場合、民放連基準である MPEG-HD422 50Mbpsで記録されます。
(※2)入稿フォーマットが、1080/59.94i, 29.97p以外のフレームレートで入稿された場合、
変換費が別途かかります。
(※3)ラウドネスチェックは、納品時のラウドネス数値を確認します。
調整は行いません。(調整希望の方は「ラウドネス調整」項目を参照。
※媒体別プリントは、Sony HDCAM-SR(880Mbps)で、10bit、422、444の
記録処理(ほぼ非圧縮)をしているため、映像劣化がありません。
※タイムコードをカラーバーから01H、10Hスタートにするフォーマット作業は、基本料に含まれます。
※通常納品は、中1~2営業日後です。
特急料金(即日または24H営業時間以内納品)は、別途+9,000-/本かかります。(土・日 除く営業日時換算)
※価格は税別価格です。また、テープ・ディスク費、送料などは別途です。
<メタデータ運用に関しての項目>
※データ項目の訂正や変更などに伴うメタデータファイルの差し替えの際には、必ず該当するCM素材ファイルと一緒にファイルベースメディアにて差し替えることとし、メタデータファイル単独での交換を禁止する。
→つまり業界のルールでは、メタデータだけの交換は違反になりますので、当社での修正は、XDCAMディスク(MXFの映像ファイルも含めて)全修正となります!
すでに、別のMAスタジオで、ラウドネス処理済みのものは、当社でラウドネス処理を行う必要はありません。
そのラウドネス基準に合わせず、放送局に納品しても基準にあっていないため、返却され、二度手間になり時間費用とも倍かかってしまいます。
ラウドネス処理は、当社でも処理でき、一発合格できますので、問題ありません。