4K (UHD) テレビ CM・入稿サービス

BS 4K・CS110° 4K  変換・編集・MA サービス



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4KテレビCM 局搬入用ディスク

 

Prores、Avid DNxや MP4 (HEVC)などから、4K(Rec.2020)に変換し、

フォーマットして、TV CMを放送局に納品するサービスです。

また、HDCAMやXDCAM-HDから4Kにアップコン対応も可能です。

特に4Kは、映像データ(XAVC, mxf)メタ情報(XML)と、データのみに

なりますので、取扱いが重要です。

当社では、元JPPA正会員社であるため、正確なXMLを書き出し、

XDCAMプロフェッショナルディスク、HDD, SSD, SxS に格納します。

オリジナルのXMLエディターで、放送納品でも、エラーのない品質でお応えします。

※BT.709素材は、4K-SDR に色域変換されます。

 


■ 4K CM(4K-SDR, HDR)局入稿 料金表 ■

4k uhd 4k変換 HDR HLG bt.2020 bt.2100 bs4k cs 4k 放送局 納品 cm搬入 XAVC class300 200M

※YouTubeでHDR確認するには、HDR対応モニターでYouTube視聴ができる環境が必要です。
 (スマホやPCではHDR反映できません)

●4K CMは、放送局納品(番組・CM)の場合、メタデータ格納が必須です
 (別途、民放連基準のメタデータ(XML)作成の費用がかかります)

 

 

※パカパカチェック(Harding Check)は、2時間以内に証明書発行できます。

 ハーデイングチェックは、日本放送協会の技術仕様をクリアしたチェック機を使用し証明発行します。
 また、エラーが起きた箇所も特定できます。


(※1) XAVC 4K-Long422 200Mbps または、Intra600Mbps の MXF で記録されます。

    BT.709色域のクリップは、4K-SDR に色域が変換されます。

    Sony 放送用4K送出デッキ再生確認済(PZW-4000、PWS-4400、4500) 

(※2)入稿フォーマットが、59.94P 以外のフレームレートで入稿された場合、変換費が別途かかります。 

※3)ラウドネスチェックは、納品時のラウドネス数値を確認します。

    調整は行いません。(調整希望の方は「ラウドネス調整」項目を参照。

 

※タイムコードをカラーバーから01H、10Hスタートにするフォーマット作業は、基本料に含まれます。

 

※通常納品は、中1~2営業日後です。

 特急料金(即日または24H営業時間以内納品)は、別途+19,000-/本かかります。(土・日 除く営業日時換算)

 

※価格は税別価格です。また、テープ・ディスク費、送料などは別途です。

※QFHD=UHD: 3840x2160 解像度のこと。

※4Kの場合は、オンラインCM入稿はできません。

 


<実際の 4K CM(XAVC、15秒)の納品データ容量>

納品フォーマット 15秒CM, 1本あたりの容量 量子化 データレート

4K(UHD) 

XAVC Long422-200 OP1a

 約  460 MB 10bit 200Mbps

4K(UHD) 

XAVC Intra422 Class300 OP1a

  約  1600 MB 10bit 600Mbps

XAVCはソニーが開発した、HD・4K対応の動画記録のファイル形式です。

※音声は、24bit、48KHz ステレオです。


TVCMに適合する ラウドネス CM 納品は?


すでに、別のMAスタジオで、ラウドネス処理済みのものは、当社でラウドネス処理を行う必要はありません。

そのラウドネス基準に合わせず、放送局に納品しても基準にあっていないため、返却され、二度手間になり時間費用とも倍かかってしまいます。

ラウドネス処理は、当社でも処理でき、一発合格できますので、問題ありません。