テレビ・映像業界関係者向け

新型コロナウイルスの特長

<症状と禁忌投薬>

2020年03月10日 (初稿)

<罹患時の重大禁忌事項>

イブプロフェン成分の投薬禁止(重症化の可能性)

コルチゾン成分の投薬禁止(重症化の可能性)
・抗 生物質は効かない(重症化の可能性)
※市販薬の服用時に上記成分が入っていないか十分に注意してください。
 


<<COVID-19(新型コロナウイルス)の特長>> 2020/03/15 -更新
①感染力が非常に高い(インフルエンザの30倍)
②若年層でも重症化する例もある
③重症化した場合、数日の熱から呼吸困難、サイトカインにより多臓器不全で死亡の可能性
④HIV、エボラ、SARSの塩基配列の疑い
⑤一回治っても再発もしくは再感染する。2回目以降に重症化しやすい(人工呼吸器など)
⑥N回感染したら、肺が繊維化し、肺癌よりも延命率は低い。
⑦治癒しても後遺症が残る可能性もある(仕事復帰が不可能なほど)
⑧特効薬は、現時点で存在しない。
⑨夏に収束するとは限らない(世界的には、収束まで最長4年かかる?)
⑩潜伏期間は、最大3ヵ月か?(平均1~2週間)
⑪感染し重症化し治癒しても、男性は特に無精子症になる可能性(現在調査中)
⑫感染から発症までの潜伏期間は10日~最大90日か?
⑬治癒してから他人に感染させる潜伏期間は、~最大34日前後

<感染を防ぐには?>
①十分な睡眠(1日に7時間以上とる)
(ストレスをためない生活を!) 
②規則正しい生活をし、昼夜逆転生活を止める
③バランスの良い食事をとる(偏食は危険)
 (栄養ドリンク剤などはリスク高)
④適度に休暇をとる
⑤無理な仕事や運動はしない
⑥ブラック企業にありがちな、過重労働をしない。
(労働時間は、1日に8時間以内, 週2日の休日を守る)
⑦閉所空間・人が密集してる場所に行かない(8㎡あたり1人が理想)
⑧外出からの帰宅時、食事前、トイレ後の手洗いを徹底
⑨帰宅時の、イソジンなどによる「うがい」の徹底

▼新型コロナウイルス感染症が疑われる方へ(帰国者・接触者相談センター)
以下、リンクをクリック(厚生省のページへジャンプします)

※この注意事項は、国立感染症センター・厚労省、仏国連帯保険省の情報を元に
 当社が考えられる注意事項を、このテレビ業界の環境下を鑑み、整理したものです。