当社へ発注するメリット

JPPA以外の他社は、ただダビングしているだけ?

それは、当社がJPPA正会員社で厳密な信号管理を行っているから。
(放送局に搬入後、技術基準で不合格にならないため)

他社の安価なサービスを利用し、放送局側で不合格になり、当社で映像信号を再修正される場合が、多々あります。

その理由は他社は「ただ、ダビングしているだけ」だからなのです!
安い理由はあるのです!


映像変換 テープ変換 XDCAM  hdcamsr hdcam-sr srmaster  デジベ エンコード  Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422
Arib STD-B28 HDカラーバーの YC & Y信号波形(原信号)
デジタイズ 映像変換 テープ変換 XDCAM HDCAM HDCAM-SR hdcamsr Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422
Arib STD-B28 HDカラーバーのベクトル波形(原信号)

実は、CMや番組を放送局に納品する際、重要な映像・音声信号管理があります。

 

音声の場合はラウドネスですが、映像は、0~100 [IRE] の範囲内(上の左図の赤矢印の範囲内)に収める必要があります。特にCM納品は、各民放局での送出機材などの差があり、上下とも、3 [IRE] はみ出しても良い局や、厳格に守っている局もあるため、全国だけでなく地域に数局搬入する際も、0~100 [IRE] 内に合わせる必要があります。

 

ノンリニアソフトがお手軽に普及し、PCで簡単に映像が作れるようになりましたが、 放送局の技術基準は厳格に定められており、これを知らずにそのままデータで局に送ると、不合格になり、やり直しが発生します。

 

当社では、すべて、ファイルでも一旦送出サーバーへ転送し、ベースバンドで放送用のTV信号測定器で計測していますので、NGで戻ってくることはありません。また、仮に当社に納入された映像データが、不合格な信号であっても、放送用の12bitで処理できる信号補正器で処理するため、画質の劣化なく、0~100 [IRE] 内に収めることができます。


合格したのは、Avidだけ!

実際は不合格なのにPC上では合格になっている例


ノンリニア編集ソフトには、有名なものだけで数社ほどあります。すべて、波形モニターが付いておりますが、当社で実験したところ、放送局でも使われているTV信号測定器 Leader製 LV5770A(俗に、ハケモニ)ですが、これと合致した編集ソフトは、Avid MediaComposer ver, 2018.7(DNxHD220x, etc) だけでした。下記に結果を示します。

下の画面は、放送局でも使われているTV信号測定器(ハケモニ)での信号表示。

赤い囲み部分が、信号規格上、はみ出しているため、不合格となっている箇所です。
(放送局用HDテレビ信号測定器 Leader製 LV5770A での信号表示)

映像変換 テープ変換 XDCAM  hdcamsr hdcam-sr srmaster  デジベ エンコード  Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422
映像信号が不合格になっている例(Y信号波形表示)
映像変換 テープ変換 XDCAM  hdcamsr hdcam-sr srmaster  デジベ エンコード  Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422
映像信号が不合格になっている例(ベクトル表示)

下記のノンリニアソフトで合格した波形処理をソフト上で行ったが、Leader製 LV5770Aで、上記のように不合格となっている例です。これでは、波形モニターが付いていると言っても、お飾りですね。

下記の画像で確認してください。右下のAvidだけが、合格です。流石、老舗メーカーで絶大な信頼性から世界中の放送局や映画・CMで使われているだけあります。ここに載せていませんが、FinalCutPro(ProRes422コーデック)、BlackMagicコーデックも、不合格でした。

映像変換 テープ変換 XDCAM  hdcamsr hdcam-sr srmaster  デジベ エンコード  Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422
Adobe Premiere Pro CC は、プロのソフトではありません(爆!
映像変換 テープ変換 XDCAM  hdcamsr hdcam-sr srmaster  デジベ エンコード  Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422
業務仕様の Edius workgroup 9 でさえおかしい。数値の位置が誤っているだけ?

映像変換 テープ変換 XDCAM  hdcamsr hdcam-sr srmaster  デジベ エンコード  Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422
DaVinci Resolve 15は、カラコレ目的なので実際は測定器を隣に置くのが定石
映像変換 テープ変換 XDCAM HDCAM  hdcamsr hdcam-sr srmaster Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422
唯一、合格したのが、Avid Media Composer 2018.7 です

下の、校正された放送用波形モニターの画像と一致しているのは?
Avid Media Composer 2018だけ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

映像変換 テープ変換 XDCAM  hdcamsr hdcam-sr srmaster  デジベ エンコード  Grass Valley HQX Apple final cut pro ProRes 422
放送局用HDテレビ信号測定器(Leader製 LV5770A)で、合格している波形=Avidだけが、同波形で合格となっています

以上、ノンリニア編集ソフト別の比較です。上記の波形と差があり、びっくりするかと思います。要するに、ほとんどが、いい加減に?波形表示しているということです。これを見れば、なぜ、当社のようなポスプロで、わざわざ処理するのかが、分かるかと思います。Avidは合格していますが、だからといってハケモニを使用しなくてもソフト上だけで完結できるかといえば、そうではなく、最終段のデッキ側で必ずハケモニで確認します。(圧縮による特性で若干変わるため)

そして、当社で行う信号処理の厳格さが、お分かりいただけたかと思います。特に昨今は、PC上でRGB信号処理のアニメやモーショングラフィック作品が多いため、著しく、信号波形が破綻しています。(実写はそこまで信号破綻しない)

 

原作品のグラフィックスに影響しない範囲内で、輝度・色信号が合格できるよう、映像信号補正をエンジニアが手作業で行っております。そしてメタ情報(XML)などすべての要素で放送局に合格できるよう、日々努めております。そこが、弊社の信頼と、価格に反映されているものと思われます。

 

 

解説:ティーファイブプロジェクト(2018.9. 現在)

測定機材: Leader製 LV5770AマルチHD-SDIモニター